About
「本気で福祉の課題を解決する」 そんな志を持つ法人で組織された 社会福祉連携推進法人
令和2年6月に公布された「地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律」に基づき、
令和4年度から「社会福祉連携推進法人制度」が施行されました。
社会福祉連携推進法人は、社会福祉法人等が社員となり、福祉サービス事業者間の連携・協働を図るための取り組み等を行う新たな法人制度です。
一五戸共栄会では、次のことを運営方針として掲げます。
１．我が国及び地域の社会福祉ニーズの変化や動向を的確に把握し、
各社員が地域の福祉の進展・推進に貢献できるよう支援することを目指します。
２．スケールメリットを生かした企画・調査・業務処理・物資調達・システム作り・人材確保
の集中化等を通じ経営の効率化を支援することを目指します。
３．地域における必要人材の供給・調整や人事交流・研修等を通じた
人材育成を支援することを目指します。
４．自然災害・感染症等の各種災害に対する相互支援の体制作り・調整等により
支援することを目指します。
Challenge For Well-being
地域の在り方、
働き方に多様性が求められています。
その地域ごとの幸福や健康が
必要な時代になってきています。
一五戸共栄会は、その地域の中で暮らす人たち、働く人たちにとっての福祉を創造します。
これからの地域の福祉を作り上げる
情熱を持つ者たちが集まりました。
集え！優しき革新者たち
福祉の未来を共創しよう
Top Messages
社会福祉連携推進法人一五戸共栄会
理事長
土屋大二郎
Philosophy
ONE FOR ALL,ALL FOR ONE
1人はみんなのために
みんなは1つの目的のために
一五戸共栄会は新しい福祉を創造することを目的として、職員一人ひとりが地域福祉のために
地域を超えて一つに結束した「a team」で取り組みます。
「共に栄える」をテーマに、ここに集った法人で連携し地域を支えます。
What We Do
地域福祉支援業務
地域福祉の推進に係る社員の取り組み支援
（人口動態などを踏まえた地域住民の生活課題等のニーズ調査支援、ニーズを踏まえた取り組みの企画立案・地域福祉支援ノウハウの提供、
取り組みの周知・広報などの支援等）
災害時支援業務
自然災害や感染症などの災害に対し、各社員が継続的に福祉サービスを実施可能とする相互支援
（災害時支援ニーズの事前把握、被災社員に対する人材の応援派遣の調整、被災社員に対する応急的な物資提供の調整、
利用者の他施設への移送支援の調整、避難訓練の共同実施やノウハウの提供等）
経営支援業務
社員の社会福祉事業経営に関する知識・ノウハウの共有・相互支援
（国の社会福祉政策の展望・把握・分析を通じた経営ノウハウなどに関するコンサルティング、人事制度に関するコンサルティング、
財務状況の分析・助言、社員の経営企画や特定事務処理の代行等、さらに社員それぞれが持つ優れた経営ノウハウの共有化等）
人材確保等業務
社員の社会福祉事業従事者の確保・育成のための支援
（必要に応じ合同での採用募集、人事交流の調整、合同での研修の実施、外国人受け入れの相互協力等）
物資等業務
スケールメリットを生かした物資・システム等の一括調達・提供業務
（介護機器や衛生用品等の一括調達、ICTを活用したシステムの一括調達、人事・財務等の経営システム改善に向けたコンサルティングの一括発注等）
